このブログの著者は
- 女性と話すことが苦手(そもそも人と話すことも苦手)
- 圧倒的隠キャ道を歩んできた
- 自分に自信がない
- とにかくモテたい
- 承認欲求が高すぎる
こんな感じの人間です。
根本の隠キャは抜けませんが30歳オーバーを迎えた現在、妻と2人の子どもに恵まれました。
妻と付き合う前はマッチングアプリで何人かの女の子とデートしたり、お付き合いしたりなどの経験もしています。
自分がここに至るまでの体験や培ってきたノウハウが、自分と同じような方の役に立てばと思ってこのブログを始めました。
ブログを読んでどうなってほしいか
このブログを読んでいくことであなたが
- 気になる女性にアプローチすることができる
- 自分に自信がもてるようになる
- 付き合った人と幸せに過ごせる
という状態になっていけるようにサポートしていきます。
ホップの遍歴
恥ずかしながらぼくの恋愛遍歴を語らせてください笑
思春期が始まった中学時代
小学校時代は特に女子を意識したことがなかったホップ少年。
中学に上がってから好きな子ができました(Aちゃんとしておきましょう)。
ショートカットの可愛い女の子です。
でもまったく話せませんでした。
Aちゃんだけじゃなくて女子全員と何を話していいのかわからないのです。
なんなら元々の性質が気弱なのでしょうね。
小学生の時よりもクラスの人数が増えて知らない子たちばかり。
男子からもいじられキャラになってしまいました。
でも思春期のぼくは周囲にいじられていると思われたくなくてAちゃんが近くにいると急におれ一緒になって楽しんでるぜアピールしてました。
これは思春期あるあるなのかもしれないけど、好きな子とたまたま目があっただけで相手も自分のこと好きだと思っちゃいません?
ぜったいAちゃんもぼくのこと好きだったと思うわ(ほとんど話したことないけど)。
隠の隠を極めたぼくはある日女子の一人がぼくの友達にこう言っているのを聞きました。
「ホップくんってしゃべれないの?」
ショックでした…。
しかも言っていたのはAちゃんと仲良しな子です。
「Aちゃんもそう思ってるのかな…。」そう考えました。
そんなこんなで何も変わることなく中学時代は過ぎ去っていきます。
思春期が終わらない高校時代
地元の高校に進学しました。
Aちゃんも同じ高校です(断じてストーキングしたわけではないです)。
なんで地元にしちゃったんだろ。
ぼくが隠キャということは中学が一緒だったみんな知っています。
いま思えばぼくって嫌われてたと思います。
勘違いではなくてなかなかの塩対応を女子のみなさんにしてもらってました。
- 「うわっ♡」←ぼくのおしゃれなぺちゃんこヘアを見た女子の感嘆の声
- 「バイバイだって、キモ♡」←憧れの先輩に挨拶された後輩マネージャーの喜び
- 「うざっ♡」←これは定番ですね
当時のぼくはなぜかあまり気にすることもなく普通に登校してました。
嫌われているという自覚がなかったのだと思います。
振り返ってみるとこういう言葉がぼくの周りではよく聞こえていました。
それらを全く気にしない、ある意味最強の状態です。
- 体育祭で女子が「クラス写真撮ろうよ」と言っていても誘われないのは当たり前
- 修学旅行でぼくと一緒の班になった女子が「楽しい班になりそうだね」と言っていたあれは嫌味だったんですね
なんだか書いていてちょっぴり暗い気持ちになってきたのでこれくらいにしておきましょう。
中学時代と変わらず(というより女子に嫌われながら)高校時代は終わりを迎えます。
あっ、Aちゃんはぼくと同じ部活の陽キャと付き合ってました。
ぼくの初恋も終わりを迎えたということです。
その後
そんなこんなで暗黒時代を過ごしてきたぼくですが、専門学校に入って初めて彼女ができました。
自分は一生女の子と付き合えないんじゃないかと思っていたからそれはもう嬉しかったですよ。
まぁなんやかんやあって卒業後にその子とはお別れしちゃうんですけどね。
それから出会いのない田舎でどうにか彼女をつくれないかと考えた結果マッチングアプリを利用しました。
そこから何人かの女性とデートができ、一人とお付き合いまで進展することができました。
その辺りの詳しい話は今後していけたらと思います。
今までダラダラ書いてきて要はなにが言いたいのかというと、ぼくのようなろくに女性と関わったことがない隠キャでもチャンスはあるってことです!
ぼくの体験を笑う人もいれば、ぼくの体験なんて悲惨なうちに入らないという人もいるでしょう。
いいんです、笑ってくれて。
一緒にがんばりましょう、お前なんか大したことないなんて言ってないで。
ぼくたち隠キャ同士傷舐め合ったっていいじゃないですか。
一緒に助け合ったっていいじゃないですか。
ぼくはあなたの味方です。
このブログでお互いに成長して、隠キャは抜け出せなくても女の子とお付き合いできるようになりましょう。
彼女ができなくても30代のおじさんがなぐさめてあげますから笑
また読みにきてくださいね。